温泉むすめ 温泉を擬人化したコンテンツ

開湯の歴史や温泉街、泉質など様々なバリエーションがある日本の温泉地ですが、そうした多様な温泉地をキャラクターを使ってアピールしよう、という試みは、本当にしょっちゅう色々なところで見かけます。
このブログで紹介したものでは、『おんせんにゃんこ』。温泉が好きな猫のキャラクターを中心として、温泉地の既存のゆるキャラと絡んでいきます。そしてもうひとつ、『温泉幼精ハコネちゃん』。こちらは箱根温泉限定ですが、各源泉の性質の違いを性格も見た目も異なるキャラクターに落とし込んでいます。

『温泉むすめ』は美少女アニメキャラクターで温泉の性質を表現


温泉のキャラクタライズはこのように数多くあれど、鉄道路線を擬人化した『鉄道むすめ』のような、露骨(?)な男性向け美少女キャラクターコンテンツはまだありませんでした。しかしながら昨年11月、株式会社エンバウンドという会社が『温泉むすめ』という企画を発表し、SNS等で話題になっています。
企画者へのインタビュー記事(ダ・ヴィンチニュース)によれば、全国3000ヶ所程もある温泉地のうち、まずは9ヶ所について擬人化キャラクターと声優を発表し、その後順次キャラクターを追加していく方法をとるようです。この記事を書いている時点で発表されているのは6人のキャラクター。チョイスは箱根、草津、登別、有馬(2人)、下呂と、入浴剤でよく見かける面子ですね(笑)。

温泉擬人化はメジャーコンテンツになる?


インタビュー記事に書いてありましたが、企画者の方はまずアニメを使っての地域活性コンテンツを作ろうと思い立ち、その糸口として温泉の擬人化を選んだという経緯であるようです。そうすると泉質や効能、禁忌症のような温泉オタク要素よりも、方言や名物など地域色がキャラクタライズの基本になりそうな予感がします。温泉オタクは残念ですが、先行する擬人化コンテンツを研究して世に出すということですから、『鉄道むすめ』のように本当のマニアの層と住み分けするような、ディープになりすぎない擬人化を目指しているのかもしれません。
この『温泉むすめ』がメジャーコンテンツになるかどうかは、本当にそうした小さなさじ加減で決まるのではないかと思います。この擬人化をきっかけに温泉というジャンルに深入りするようになる人も増えると良いですね。(※ただし、秘湯は擬人化しないで下さい)
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温泉が好きな国内旅行マニアです。色々な温泉に入るうちに、温泉のことをもっと知りたいと思うようになってきました。気になる美容・健康との関係についても調査しちゃいます!

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