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温泉の禁忌症から「妊娠中(特に初期と末期)」が外されましたね

温泉分析書に記載される効能並びに禁忌症の環境省通知が、今年の4月3日に32年ぶりに見直され、1982年以来禁忌とされていた「妊娠中(特に初期と末期)」という記述が削除されることになりました。

温泉の禁忌症とは


温泉の禁忌症とは、効能(適応症)と同じく温泉分析書に記載される情報で、禁忌症にあたる症状があるときに入浴は厳禁ですよという注意喚起の意味をもちます。禁忌症は一般的禁忌症泉質別禁忌症に分かれ、泉質別の禁忌症はたとえば硫黄泉・酸性泉の場合には皮膚の疾患、など泉質に応じたものを、おおむね環境省通知のリストに乗っている範囲から都道府県が判断して盛り込みます。
一方一般的禁忌症については、泉質には関係なく入浴時の体温上昇や水圧の影響を受けることで悪影響を受けるであろう症状の注意喚起となっています。これまでは、環境省通知に「妊娠中(特に初期と末期)」の記述があり、各地の温泉はその記述をそのまま盛り込んで表示していました。

「妊娠中(特に初期と末期)」が見直されたきっかけ


ところが、以前からこの妊娠中の入浴が悪影響となるという説には、科学的な根拠が薄いという疑問が挟まれていました。環境省も2005年に科学的見地からの調査を研究機関に依頼し、入浴と妊娠の関連についての論文や研究をあたった結果、そのような記述が見つからなかった、ということで、今回外されるに至ったそうです。

妊婦さんも堂々と温泉に入れる!


今回見直しが決まったことで、全国の温泉の分析書からも妊娠についての記述が消えることになるでしょう。一般的な認知としては、まだ妊娠と入浴中の事故を結びつける人も居るには居るでしょうが、妊婦さんは今度から堂々と、温泉分析書から記述が消されたという今回のエピソードを盾に温泉につかることができますね。
それにしても、特にそういった研究も無かったのにどうして禁忌症に入っていたのでしょう?まさか、「秋茄子は嫁に食わすな」のような歴史ある言い伝えの一種だったのでしょうか。
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Author:FC2USER473085RAN
温泉が好きな国内旅行マニアです。色々な温泉に入るうちに、温泉のことをもっと知りたいと思うようになってきました。気になる美容・健康との関係についても調査しちゃいます!

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